この写真はLVMH（ﾓｴ ﾍﾈｼｰ･ﾙｲ ｳﾞｨﾄﾝ）社内にある、ﾒｲｸｱｯﾌﾟﾌｫｰｴﾊﾞｰ内の空きデスクです。
JMANﾒｲｸﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの反省・報告会でﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾏﾈｰｼﾞｬｰにお会いしたので、次の日商品を見せていただくのに半蔵門にある、LVHM社に伺いました。 私が待っている時に受付に来られたお客様が、スーツ姿の外国の方ばかりだったので、デニム姿の私は、ちょっと場違いな感じでした。

ﾒｲｸｱｯﾌﾟﾌｫｰｴﾊﾞｰの部署に通していただいてからは、全商品を準備していただき手につけたり、とったりして使わせていただきました。しかも、お茶やお菓子もいただき、何と２時間半近くお邪魔してしまいました。
そして、商品だけでなく、デスク左にある写真集。これが、なかなかの優れもので、ﾀﾞﾆｰ･ｻﾝｽﾞのお弟子さんで、ｽﾍﾟｲﾝのﾒｲｸｱｯﾌﾟﾌｫｰｴﾊﾞｰｱｶﾃﾞﾐｰの講師の方の作品集でしたが、今まで見たことのあるﾒｲｸの作品集と違い、とても、アート感の強い感じが素敵でした。英語版がでたら購入しようと思いました。
このとき、ｼﾙｸﾄﾞｿﾚｲﾕの特集してあるカナダの雑誌のカラーコピーも見せていただきました。ここは、東京でみんな日本語なんですが、飛び交う話や時間の感覚が日本だけでなく、すごくあたりまえに、パリやアメリカ、カナダにスペイン、まるで、隣町のような感覚で話ます。同じ時間に生きてるはずですが、世界が違う感じで見えない向こうが見て見たくなります。最近そんな人と出会う機会が多くなりました。